尼崎新都心病院 尼崎市にある,心臓,カテーテル,循環器,人工透析,糖尿,地域密着型の病院

　【外来】では、循環器内科・一般内科・消化器外科・整形外科・腎臓内科と5科の診療科で診察を行っています。

　患者様に初期診療・治療を安心して受けていただけるよう、おもてなし精神を大切に頑張っています。

　当院は、【外来】が3階にあり、患者様にとって場所がわかりづらいことが多い為、できるだけ患者様の目線で外来診療を受けやすい環境を作っていけるよう、改善していく努力を心掛けています。

　【救急外来】では、24時間体制で救急患者を積極的に受け入れています。

　急な病気の発症や慢性疾患の悪化の対応に早期に、診断・治療が行えるように、各部門と連携を図るため「チームワークを大切に」を合言葉に、スタッフ一同日々頑張っています。
また看護力向上のため、日々カンファレンスを行い、受け入れ体制強化を図っています。

　【内視鏡室】では、胃内視鏡・大腸内視鏡を始めとし他内視鏡下の処置・治療も施行しています。
また患者様の希望に合わせ鎮静剤を使用した検査も行っています。

　予定されている内視鏡では術前に患者様への説明に加え、不安な気持ちが軽減できるよう、できる限り患者様に合わせた説明を心掛けています。
鎮静剤を使用した検査後も安心して帰宅してもらえるよう、患者様の観察を充分に行ってから帰宅していただいています。

　【手術室】では、おもに整形外科と消化器外科の手術を行っています。

　術前、術中、術後と患者様が安心・安全に手術が受けられるよう、手術前後訪問や手術室内の工夫や配慮を行っています。
また、医師・看護師・介護士・臨床工学技士・放射線技師と連携を図り、より良いチームでの手術が提供できるように実践しています。

　【カテーテル室】では、おもに心臓カテーテルとアブレーションを実施しています。

　患者様が安全にそして安心して検査・手術が受けられるように、術前訪問を実施し、情報収集を行っています。
また術中患者様が少しでも不安が軽減できるよう、いつも患者様の近くに看護師は立ち、声掛けを行っています。

　安心して検査・手術が受けられるよう、医師・看護師・臨床工学技士・放射線技師と連携を図りながら安全に配慮した治療を実施しています。

師長　　藤原正史