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脳ドック

 脳ドックは、自覚症状のない状態から脳の病変やそのリスク因子を早期に発見し、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、脳腫瘍、認知症などの重大な疾患を予防・早期治療につなげるための総合的な検査です。


主な目的と意義

●無症状の脳疾患の早期発見

 自覚症状が全くない段階で、未破裂脳動脈瘤(くも膜下出血の原困となるコブ)や無症候性脳梗塞血(隠れ脳梗塞)、脳腫瘍などを発見できます。

●脳卒中のリスク評価と予肪

 MRIやMRA、頸動脈超音波検査などを用いて、脳の血管の詰まりや動脈硬化の程度を可視化します。 これにより、将来の脳卒中リスクを評価し、生活習慣の改善や適切な医療介人につなげることができます。

●認知症の早期兆候の把握

 脳の委縮の程度や海馬の状態などを確認することで、アルツハイマー病などの認知症の早期発見やリスク評価に役立ちます。


主な検査内容

 頭部MRI、MRA検査を基本とし、各種検査を追加することがでさます。

頭部MRA検査

脳実質(脳の本体)の状態を詳しく詞べ、脳梗塞の痕や脳腫瘍、脳委縮などを発見します。

頭部MRA検査

脳の血管を立体的に映し出し、動脈瘤や血管の狭窄・閉塞を調べます。

頸動脈超昔波検査

首の動脈の動脈硬化の程度やプラ-ク(血管の壁にできる脂肪などの塊)の有無を確認します。

眼底検査

自覚症状のない「目の病気の早期発見」だけででなく、脳血管につながる眼底の細い血管を見て、脳卒中の原因となる動脈硬化や高血圧による変化を観察、評価します。

認知症セルフチェッカー

対面不要!ひとりで出来るセルフ検査です。
「視線の動き」から認知機能の状態を把捏する次世代型検査となります。結果は100点満点で算出、認知機能の『状態評価』をお伝えできます。
さらに各認知カテゴリー(空間認知力、計算力、言語力、記憶力、判断力)別の点数も堤供します。

血液・心電図、血圧検査など

高血圧、糖尿病、脂質異常症、不整脈など脳血管障害の大きな危険因子となる生活習慣病の有無を調べます。

こんな方に とくにおすすめです


  • 30歳以上の方 (動脈硬化や生活習慣病のりスクが高まるため)

  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病がある方

  • 喫煙習慣がある方、飲酒をする方

  • 血縁者にくも膜下出血や脳卒中を発症した人がいる方(遺伝的リスク)

  • 最近、物忘れが気になる方や頭痛が多い方


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